用語の説明文章、もっと分かりやすくしたらいいのに...

資産負債法についてWEBで確認したら、新日本監査法人が説明しているページを見て、何だコレはと!
以下、そこから引用します。
「資産負債法とは、「会計上の資産または負債の金額と税務上の資産または負債の金額との間に差異があり、会計上の資産または負債が将来回収または決済されるなどにより当該差異が解消されるときに、税金を減額または増額させる効果がある場合に、当該差異(一時差異)の発生年度にそれに対する繰延税金資産または繰延税金負債を計上」する税効果会計」....
こっち来てあっち行ってまたこっち来てまたあっち行ってと、延々繰り返し。
だったら
「資産負債法とは、二つの場合有り。「会計上の資産の金額と税務上の資産の金額との間に差異があり、会計上の資産が将来回収されるなどにより当該差異が解消されるときに、税金を減額させる効果がある場合に、当該差異(一時差異)の発生年度にそれに対する繰延税金資産を計上」する税効果会計」とし、もう一つは...と反対に繋げれば、なんて分かりやすいことか。

覚え方は自由だから、文言に沿うより自分に分かりやすい方法で学んだ方がベターだと思った、今日この頃です。